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花と蝶にぎわう林道
- 2014/09/13(Sat) -
9月に入り、秋の花に移り変わっていく時期となりました。
9月6日は、久しぶりのいいお天気、むしろ汗をかくぐらいの残暑となりました。

午前中から、車を走らせ、ニホンスズラン自生地を越えて林道をゆきます。
ここは山梨百名山に囲まれており、レンゲショウマの群生も見られる、植生豊かな林道です。
登山口までの林道を、花を見ながらゆっくりと運転してゆきます。


車を降りて、山のみずみずしさいっぱいの空気を吸い込んで、辺りを散策。

まず、見つけたのがイヌゴマ。ちょっと不恰好だけどそこが可愛い

イヌゴマ2


イヌゴマ




クルマバナ。DSC_0688 (800x536)



オヤマボクチ。
ごぼうの近縁種で、根も葉も食べられます。
山梨では「ウラジロ」と呼び、
草餅の原料やうどんのつなぎなどに用いられます。

オヤマボクチ


オヤマボクチ2


林道の植生を豊かにしてくれているのは、アサギマダラやマルハナバチといった、昆虫たち。
花から花へせっせとと花粉を運んでくれています
アサギマダラ×サラシナショウマ


レイジンソウからお尻を出しているマルハナバチ
レイジンソウ×マルハナバチ


トリカブトの仲間、レイジンソウもたくさん見られました。
麗人草というだけあって、美しいたたずまい
レジンソウ



レイジンソウ2


サラシナショウマも群生が見られます。
ちょっとまだ早いかな。
サラシナショウマ


ナギナタコウジュ
ナギナタコウジュ


カイフウロ3



そして、この山塊を代表するものといえば、
カイフウロ
ナギナタコウジュ3


「甲斐」と名がつき、山梨といくつかの県にのみ分布、県の絶滅危惧種にも指定されています。
山梨県の三つ峠で発見され、この名がつけられたそう。
他のフウロと比べても、花弁の網目模様が特に濃く、とっても目立ちます。
今年も見られて、幸せです



カイフウロ2



カイフウロ


さて、登山口に到着。
車を降りて、新道峠まで歩きます。
まだレンゲショウマが数輪残っておりました。

この時期になると、ハグマ族が姿を現します。
コウシュウヒゴタイも何気に県の絶滅危惧種Ⅰ類に指定。
山梨のいくつかの登山道では目にしました。

コウシュウヒゴタイ



コウシュウヒゴタイ2



5分ほど歩いて新道峠に到着。
晴れていますが、ガスが濃く富士山は望めず。
新道峠


新道峠2


それほど長くない林道ですが、花に蝶にと本当に植生豊かで驚きます。
今日もたくさんの花たちに会えた1日となりました
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コメント
--
いつもながら写真とてもキレイ!
ついこの前まで汗だくだったのに、山はすっかり秋が進んでますねー。
新道峠は稜線近くまでクルマであがれるんですか??
2014/09/14 06:15  | URL | Ruskman #-[ 編集] |  ▲ top

-Re: タイトルなし-
>Ruskmanさん

ありがとうございますv-353
標高の高いところだともう肌寒いですね。
新道峠は黒岳の登山口に手狭な駐車場があり、そこから徒歩5分で
富士山や河口湖の眺望のよい峠に出ます。
そこから先は登山道が続いていく感じですね。
黒岳も、花や蝶でにぎわう山のようです。
お隣の釈迦ヶ岳しか登っていないのですがv-356
2014/09/14 06:41  | URL | 飛紅真 #-[ 編集] |  ▲ top


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