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海の見える午後。
- 2010/11/23(Tue) -
今シーズン最後の紅葉を狙って、南へ南へ。
やってきました篠井山富士山

山梨県の南、静岡の県境に位置する南部町にあり、
大きな富士山はもちろん、
海のない山梨にいながら駿河湾や伊豆半島まで見渡せる、
海の見える山梨百名山なのだexclamation ×2


南部町は森林面積が町土の87%を占めるという。
ちなみに私の好きな早川町はさらに97%(日本一人口密度が低い)

ちょっと車では遠い。実家から登山口まで片道約2時間、自宅からだったら3時間というところ。

福士川渓谷に沿っての渓流歩きとなる。
自然保護地区となっており、キャンプ場などのレジャーもある。
フォト


南アルプス山系はヤマビルの生息地げっそり
6月に早川町でバードウォッチング中にやられたから、若干トラウマ走る人「ヤマビルファイター」っていうスプレーと、足カバー装備で登る。

何本もの丸太橋を渡る。結構朽ちている橋もあり、バランスが取りずらい・・・
マイミクのへいさんはすいすい行くのに、私はじりじり・・・逆に危ないぞ。
数箇所から滝が望めるexclamation ×2
フォト


感嘆のため息がもれる。

深い秋の日に、渓流沿いを歩く幸せ。
子どもの頃の遠足を思い出す。
秋になると家族で昇仙峡を歩いた。
そうだった。あの頃から、山が好きだった。
フォト



とっても変化のある登山道が続く。
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フォト



しかし。
植林地帯に差し掛かると、
おそろしくヘアピンカーブが続く。同じ景色が続く。
それも急登。地図上でも、急な山なのだ。

きつ~~~~っexclamation ×2
自分をいじめる感じが登山の醍醐味なんだけどね


山頂に近づくにつれ、ミヤマシキミが林床に群生している。
フォト
赤い実が綺麗だけど、毒性が強い。
ミヤマシキミはミカン科だけど、
シキミ科のシキミは、植物では唯一、毒物取締法で劇物として指定されている。
(食べると死亡するくらいのレベル・・・)


やっとこさ、山頂へ到着exclamation ×2

わ~っ、、、富士が圧巻。
フォト


そしてそして・・・見えた
フォト


「晴れた午後には遠く三浦岬も見える~るんるん
荒井由実の『海を見ていた午後』

あっ、駿河湾だったあっかんべー
伊豆半島も見える。

フォト


山梨にいながら海が見えたぴかぴか(新しい)



山頂を少し下り、神社のある場所でお昼。
そして、寒いので、まもなく下山。

下りは登りより油断ならないexclamation ×2
なぜかというと、足場は小石と砂でめちゃくちゃ滑りやすいから。

ズルっ、っていう小スベリする冷や汗な瞬間が何度もある。
案の定、下りの始めでコケた。
お尻を強打衝撃肉があってよかったよ・・・
お尻が痛い・・・
お尻が・・・・・・


そんなこんなでジグザグの急坂を降り
再び渓流に差し掛かると


水が綺麗。
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岩魚?


ホンドリスが木から木へ渡る。
野鳥の巣もある。もう空。
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モミジかカエデか、何種類もあるので、採集して並べてみる。
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こんな面白い形の葉っぱ。
ツタウルシかミツバウツギ
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風に舞うとくるくる回る。
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渓流沿いにはモミジが多い。
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特に、この山には多い気がする。
美しく燃える赤は山の中で、よりいっそう映える。

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登山口に近づくと、行きには気づかなかったリンドウが出迎えてくれた。
山に咲くリンドウはなんて可憐なんだろう。
フォト


山は秋から冬へと向かってゆく。
静かに眠り春を待つ。

どうか、
この美しい秋が、
尊い自然が
来年も再来年も
このままの姿で、ここにこうしてあるように。

そう願わずにはいられない。
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