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初夏のエゾハルゼミ大合唱
- 2016/06/09(Thu) -
初夏のこの時期、山歩きの楽しみのひとつが、エゾハルゼミの大合唱。
林道を登っていき、ある程度の標高まで来ると、あたかも山が大合唱しているようです。


芦川のすずらん群生地の中も、彼らの大合唱に包まれていました。
カメラを草花に向けていると、草に止まったエゾハルゼミを発見。
ガイドさんも寄ってきて、「コイツらはなかなか姿を現さないから、貴重だ」と写真をパシャパシャと撮り始めました。

人が寄ってきても、フラッシュがたかれてもびくともしません。
よく見ると、うっすら体躯が緑がかって、羽根が透明でキレイ。
DSC_0243 (800x535)


図鑑などで調べたところ、
エゾハルゼミは、からだの大きさ(はねの先まで)が38~44mmぐらいの中型のセミです。からだの色は黄褐色であたまと胸は緑色をおび、黒色の紋があります。羽根は透明です。

北海道・本州・四国・九州に分布しています。
主に落葉広葉樹(ブナ、コナラ、クヌギ、カエデ等)を好むようである。寒冷地を好み、北海道では平地に普通であるが、東北地方では低山地、関東以西では800~1000mを越える高山に生息しています。

梅雨の頃ブナ林から聞こえてくるセミの声はまずこのセミだと思って間違いないといいます。
成虫は年1回、6月中旬~7月げ下旬ごろにみられます。鳴き声は「ミョーキン・ミョーキン・ケケケケ・・・・・・・・」です。鳴くのはオスだけ合唱性があります。
朝10時ごろから鳴き始め、それまでは下草にいることが多いようです。
寿命は3週間ほど。

このセミはヒグラシの近縁で、森林性なので、市街地で鳴き声を聞くことはまずない。
広葉樹林の伐採やそれに代わるスギ、ヒノキの植林などで生息域が減少しているようです。


実はセミは苦手なのですが、
夕暮れに鳴り響くヒグラシは夏の終わりの物寂しさ、
エゾハルゼミは初夏の山のすがすがしさを感じさせてくれるので、
例外です

シラカバ林になびく午後の風と、大合唱が気持ち良すぎたので、
思わずスマホで動画におさめました。。。
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コメント
-いいですね。-
この鳴き声がエゾハルゼミなんですね。
すがすがしい感じがしますね。
自分もヒグラシは大好きです。
子供の頃に父親の田舎の秋田県で遊んだ記憶が蘇ってくる気がします。
2016/06/09 00:52  | URL | ruskman #-[ 編集] |  ▲ top

-ヒグラシは-
日本人の郷愁を誘うのか、
DNAに刻み込まれているのか、
すごく懐かしい気持ちになりますよね。
秋田はいいでしょうね、広大なブナ林に虫や植物がいっぱいでしょうね。
夏も楽しみです。
2016/06/09 07:07  | URL | 飛紅真 #-[ 編集] |  ▲ top


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