スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
秋の乙女高原と白い打ち上げ花火
- 2012/09/22(Sat) -
今日は乙女高原へexclamation ×2
林道をぐんぐん上がるにつれ気温が下がり、
乙女高原は18℃ペンギン長袖でなくては肌寒く風もひんやりしています。
1~2週間の間にススキが私の背丈ほどにも伸び、着実に秋が深まりをみせていました。

フォト



乙女高原の全体図です。
フォト

山友さんの情報では乙女高原でクマを見たとのことで、
秋も深まりあまり奥まで入っていくのは控えていますあせあせ




乙女高原の花のシーズン最後を飾るヤマラッキョウexclamation ×2
フォト




まるで打ち上げ花火わーい(嬉しい顔)

フォト


フォト




すると、なんとexclamation ×2
フォト

ヤマラッキョウの白花を発見・・・

4年足を運んでいますが、白花を見たのは初めてです。
この1輪だけ確認できました。



白い打ち上げ花火、とっても新鮮な感動です。。。
フォト



フォト






ハナイカリももうクライマックス。
フォト



ヤマボウシの木も結実。
フォト






林道を下るとそこはセキヤノアキチョウジで満開でした。
可憐な秋の花です。
フォト



フォト



フォト





1輪だけ大きなフシグロセンノウが。7月~10月まで花期が長い花なんですね。
光を受けて花弁がキラキラしていますぴかぴか(新しい)
フォト



カメラを構えていたら偶然足元にカニexclamation & question蟹座
フォト




ちょうど渓流沿いだったので、上がってきていたのでしょうか。
よく見ると目が出ている・・・蟹座

フォト




きのこも。
フォト


秋の花ナギナタコウジュ。
フォト




そして初見のメタカラコウexclamation ×2
フォト

メタカラコウは花弁が1~3枚なのが特徴ですが、オタカラコウは5枚~9枚。



こちらが先日見たオタカラコウ。
フォト

フォト



花の付き方や背丈などが力強いかか弱いかで、
メタカラコウ(雌宝香)にオタカラコウ(雄宝香)と名付けています。
同じような名前にオミナエシ(女郎花)にオトコエシ(男郎花)なんてのもありますね。
バアソブにジイソブも。



場所を移し、花のいっぱいな林道へ。
サラシナショウマもまだまだ群生しているし、
フォト




カイフウロも見られました。
フォト






風もひんやり、花も結実し、確実に秋の深まりを感じますもみじ

フォト
スポンサーサイト
この記事のURL | 乙女高原の自然 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
花の三つ峠
- 2012/09/17(Mon) -
昨日は、山梨百名山のひとつ三つ峠に登ってきました~富士山
登山は実に10か月ぶり…あせあせ
やっと登れる~と気づいたらもう花もクライマックスの時期あせあせ(飛び散る汗)

それならば、間違いなく花がいっぱいな山ということで、三つ峠を選びました。



登山口を入るとすぐにテンニンソウやカメバヒキオコシの群生が続きます。
フォト


カメバヒキオコシ白花
フォト






ハグマやタカオヒゴタイ
フォト


巴の形をしたトモエシオガマ
フォト







オヤマボクチもあちこちににょきにょき。

フォト



こちらはちょっと終わりかけ。
フォト







オヤマボクチの葉っぱは美味しいようで、
バクバク食べられて、模様みたいです。

フォト



こっちにも。
フォト







クサボタン。かわいい花です。
フォト


フォト



まるで髪をくるくる巻いた姿はモーツァルトみたい目
フォト





ゆっくりと花を見て、撮影しながら登るのですが、
ひたすら登りが続き、ブランクのせいかスタミナが続かない~がまん顔

雲が出てきて、富士山は望めませんでしたが、
甲府盆地や南アルプスはかろうじて。

フォト







三つ峠山頂に近づくと、フジアザミがど~ん

フォト


フォト






富士山周辺にのみ自生する日本固有種で、大きさもアザミの中で最大です。
いつ見ても見ごたえ抜群。

フォト


フォト







背丈が低く、花が大きいタカネマツムシソウもありました。

フォト




やはり山頂を下ったところにあるマツムシソウとはちょっと趣が違っていました。
フォト







ウメバチソウもきれいに群生。
フォト


フォト


フォト







二つ目のピークに着く前に、
トリカブトの群生地があせあせ(飛び散る汗)
なんだか美しいようなおそろしいような、ですね。


フォト


フォト



トリカブト属のツーショット
フォト






ウスユキソウ、ヤマハハコ,セキヤノアキチョウジと
山頂を下ってもまだまだ亜高山性の植物が見られます。本当に花が豊かな山と実感。
フォト


フォト


フォト




下りの登山道には、登りの途中に見たタチフウロ?とはまた様子の違うフウロが現れました。
フォト




花弁に濃い赤紫のスジがあります。
家に帰って調べてみたら、カイフウロでした。
フォト



カイフウロは、まさにここ三つ峠で発見されたことから甲斐風露と名付けられたそうです。
なんと絶滅危惧2類(VU)に指定されており、
山梨の他に群馬、長野にのみ生育が確認されているそう。

花が豊かな山だということが実感できます。



三つ峠は他にも絶滅危惧2類に指定されている貴重な高山植物も自生する、花の豊かな草原がある山です。
近年鹿の食害が深刻で、植物の減少ある種の植物が異常に増え生態系のバランスが崩れている、と山小屋の方が話しておられました。
今日も鹿柵設置の保護活動が行われていました。


登山者の増加や盗掘、鹿の急増など、
山の生態系も変化してきているのは、苦しい現状ですね。





山を保護することも考えていかねばならないんだ、と感じる、
久々の登山の一日でした。

フォト
この記事のURL | 山梨百名山 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
仲秋の棚田と花たち
- 2012/09/14(Fri) -
真夏日連続53日、記録更新しましたね目
甲府は昨日も34℃でした晴れ

暦の上では初秋は過ぎて仲秋なのに、暑さのせいか夏の終わり・・・くらいの
感覚。


そんな中、今日も懲りずにフィールドワークあっかんべー
しばしの遅い夏休みです晴れ



今日は刈入れ前の棚田の風景と、花が豊かな櫛形山のふもとを狙います
車(セダン)


櫛形山のふもと、氷室神社。
ここはドラマ西遊記のロケ地になりました。
フォト




氷室神社脇の林道にはシデシャジン。
花弁が後ろに反り返る面白い形。

フォト


フォト






マルバダケブキかな??と思いきや、
花弁の付き方や背丈が違う…
オタカラコウでした。
フォト



花弁が3枚がメタカラコウで、5枚がオタカラコウ。
フォト



乙女高原ではガイドさんに見つけてもらったカイタカラコウ(甲斐宝香)を見たことがあります。高山帯に多く、ずっと質素な感じです。






こちらが近くにあったマルバダケブキのつぼみ。
フォト



こちらがオタカラコウのつぼみ。
フォト








そして、櫛形山に続く丸山林道に入ります。
ここはしょっちゅう路肩崩落で通行止めなんですが、本日も…。
しかし途中までは上がれるようなので、挑戦車(セダン)




するとかなり暗い林床に、初めて見るヤマホトトギスexclamation ×2
とってもかわいい、和風の花ですね。
フォト






その隣に、シモバシラ。ラッキーな組み合わせぴかぴか(新しい)
フォト



このシモバシラ、初冬には枯れた茎の根元に、あたかも霜柱のような氷柱が作られるんです。
フォト



名前の由来は偶然なのか、とっても不思議です。
今年の冬はぜひシモバシラの霜柱を見たいなぁぴかぴか(新しい)






またまた、ツリフネソウノ白花が一株だけありました。
フォト







帰りがけには、大切に保存されている平林の棚田を望みます。
フォト






フォト


高低差があり、正面に富士山が見えるので、
とてもフォトジェニックな棚田だそう。





今日はススキを写し込みました。

フォト










そして、棚田のハシゴを・・・
十谷の棚田です。
もうかなり刈入れされていました。
ここの里山の雰囲気もとっても郷愁を誘います。

フォト








西日が棚田を照らし、夏から秋への移り変わりを感じさせます。

フォト




フォト










フォト







この記事のURL | 棚田の風景 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
天人と麗人と仙人
- 2012/09/11(Tue) -
今日も山へ撮影に行ってきました富士山


日本の秋もみじを感じさせる里山風景です。
茅葺屋根の民家もある山の中の集落。

フォト




この集落を山のほうへ上がってゆくと、
ニホンスズランの群生地やレンゲショウマが咲く峠もあります。

登山道に続く林道がとっても植生豊かな場所があります。
蝶が舞い、花が咲き乱れるといった感じチューリップ

最近お気に入りのフィールドになっていますカメラ



林道に現れたのは
イヌゴマ
フォト


舌をペロッと出したようなキバナアキギリ
フォト




こちらは湿った暗い林道わきにずーっと群生していたのですが、
いまいち同定できず。→ヤマハッカでした
フォト



どんどんサラシナチョウマが増えていきます。
大ぶりな花が華やかに彩ります。

フォト



フォト



フォト










そして、初めて見る花がぴかぴか(新しい)
結構たくさんありました。
テンニンソウ。
フォト




和名は天人草。
近寄って見ると天人のように美しいことから。


フォト

確かによく見ると不思議な雰囲気です。





登山道に途中まで入りました。
するとオクモミジハグマとおぼしきハグマ。
かわいらしい形、ハグマ一族の季節です。

フォト





オクモミジハグマに紛れていたのが、こちら・・・
フォト


コウシュウヒゴタイかな・・・と思いましたが、葉の形状からタカオヒゴタイでしょう。
ヒゴタイには間違いなさそうです。
見た目はアザミよりも目立たないのに、よく見ると繊細で驚きます。






そして、またまた初の出会い、レイジンソウ。

フォト




和名で麗人草(伶人草)。
花の形が伶人(舞楽の奏者)が被る冠に似ることから。


フォト





フォト




不思議で妖艶な雰囲気ですね。
麗人草という響きが会います。






トリカブトにそっくりな形です。やはりトリカブト属。
トリカブトよりもずっと花が小さく、
有毒ですがトリカブトほどの猛毒はないそうです。


こちらが近くに咲いていたトリカブト。

フォト


確かにちょっと派手で個性的な花なので猛毒といわれても納得。







帰りがけに別の林道によると、センニンソウ。

フォト



和名は仙人草。
果実の綿毛が仙人に似ることからこの名がついたそうです。


今日は天人に麗人に仙人に、お目にかかることができ、
ありがたい一日でしたぴかぴか(新しい)
この記事のURL | 野生植物 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。