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美し森のミズバショウ群生地~2017~
- 2018/03/05(Mon) -
~1年前にさかのぼって、撮り溜めてきたフィールドワークの一部をご紹介します~

ゴールデンウィーク中に清里高原にある美し森にミズバショウを見に行ってきました。

本当の目的はある場所のオキナグサだったのですが、時期が早かったためかお目当ての場所には皆無。
しかし、近年激減しているらしく、昨年も1輪あったかという状況だったようです。

6年前には十数株あったオキナグサも、盗掘なのか食害なのか激減してしまったことは、悲しい限りです。
絶滅危惧種、凛と咲く~part2~

しかし、また別のある場所に自生しているとの情報を得たので、見に行ける日が楽しみです。

清里からは南アルプスが雄大に眺められます。
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美し森には5月から6月頃までミズバショウが楽しめます。
その後はクリンソウにとって代わります。

八ヶ岳山塊の雪解け水が集まる森の中の湿地帯に、見事な群生が現れます。
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ここは自生地でもかなり南限に近いのではないでしょうか。
冷涼な気候と、空気も水も澄んだこの地に自生できているのには納得です。
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水鏡に映るミズバショウも、神秘的です。。。

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ヒキガエルの卵塊~2017~
- 2018/03/05(Mon) -
~1年前にさかのぼって、撮り溜めてきたフィールドワークの一部をご紹介します~


4月。
まだ新芽が出たばかりの乙女高原行つづく林道沿いに、ヤマアカガエルやヒキガエルが産卵する池があります。

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見事な卵塊がいくつも産み付けられていました
息子が食らいついて見ていました。

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そしてその近くには大量のオタマジャクシが
池からあふれんばかりにいます。

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池の奥の方から交尾?中のヒキガエルのオスとメスがこちらを警戒しながら泳いでいます。
つがいが何組かおりました。

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息子が木の枝で卵塊を手繰り寄せ、触ろうとします。
ちぎれないかハラハラしながら、優しく触ってね、と。
ゼリー状の卵塊が気に入ったのか、なかなかその場を離れようとせず。。。

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生命の息吹を感じた一日でした
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空からの贈りもの
- 2016/07/27(Wed) -
関東はなかなか梅雨明けしませんね

先週の日曜日から1週間、息子の発熱し、今度は私に伝播して発熱し・・・散々な7月後半となりました
フィールドワークの予定も崩れ、ブログも更新できず・・・

山には夏の花が競演しているでしょうね


そんな7月中旬、梅雨晴れ間の夕方。
空にはかなり大きな彩雲が現れました。

DSC_0455 (800x536)


彩雲とは、太陽と同じ側の空にかかった雲の縁に、赤や緑のまるで虹の一部のような色がつくことがあります。
慶雲、景雲、瑞雲などとも呼ばれ、昔は吉兆を示すものと思われていたそうです。
実際は、雲が流れているとき空を見上げれば大体いつでも見られるほど、ありふれた天体現象だそうです。
雲の水滴による光の屈折で現れる現象です。


以前、夏至近くで芦川で見た環水平アーク(逆さの虹のような天体現象)の方が珍しいですね。
新緑の西沢渓谷



そうは言っても、普段はなかなか見られない彩雲。
消えないうちにと、慌ててシャッターを押していたら、
ツバメがフレームイン


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おもしろい画が撮れました。
空からの贈りものかも

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初夏のエゾハルゼミ大合唱
- 2016/06/09(Thu) -
初夏のこの時期、山歩きの楽しみのひとつが、エゾハルゼミの大合唱。
林道を登っていき、ある程度の標高まで来ると、あたかも山が大合唱しているようです。


芦川のすずらん群生地の中も、彼らの大合唱に包まれていました。
カメラを草花に向けていると、草に止まったエゾハルゼミを発見。
ガイドさんも寄ってきて、「コイツらはなかなか姿を現さないから、貴重だ」と写真をパシャパシャと撮り始めました。

人が寄ってきても、フラッシュがたかれてもびくともしません。
よく見ると、うっすら体躯が緑がかって、羽根が透明でキレイ。
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図鑑などで調べたところ、
エゾハルゼミは、からだの大きさ(はねの先まで)が38~44mmぐらいの中型のセミです。からだの色は黄褐色であたまと胸は緑色をおび、黒色の紋があります。羽根は透明です。

北海道・本州・四国・九州に分布しています。
主に落葉広葉樹(ブナ、コナラ、クヌギ、カエデ等)を好むようである。寒冷地を好み、北海道では平地に普通であるが、東北地方では低山地、関東以西では800~1000mを越える高山に生息しています。

梅雨の頃ブナ林から聞こえてくるセミの声はまずこのセミだと思って間違いないといいます。
成虫は年1回、6月中旬~7月げ下旬ごろにみられます。鳴き声は「ミョーキン・ミョーキン・ケケケケ・・・・・・・・」です。鳴くのはオスだけ合唱性があります。
朝10時ごろから鳴き始め、それまでは下草にいることが多いようです。
寿命は3週間ほど。

このセミはヒグラシの近縁で、森林性なので、市街地で鳴き声を聞くことはまずない。
広葉樹林の伐採やそれに代わるスギ、ヒノキの植林などで生息域が減少しているようです。


実はセミは苦手なのですが、
夕暮れに鳴り響くヒグラシは夏の終わりの物寂しさ、
エゾハルゼミは初夏の山のすがすがしさを感じさせてくれるので、
例外です

シラカバ林になびく午後の風と、大合唱が気持ち良すぎたので、
思わずスマホで動画におさめました。。。
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霊泉の歴史~藤垈の滝~
- 2016/05/05(Thu) -
笛吹市の境川地区に『藤垈(ふじぬた)の滝』という観光スポットがあります。
多くのミズバショウが人の手によって植えられており、3月下旬には『ミズバショウまつり』も行われます。
滝は、高さ1メートルで真夏でも12度という冷水。
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実はここ、歴史が深いのです。

精神障害治療の滝として古くから知られていました。
この滝は甲斐百八霊場に数えられる万亀山向昌院の東側にある芹沢不動尊前のにあります。
1940(昭 和15)年の厚生省の『精神病者収容施設調』には、東八代郡境川村(現・笛吹市)の向昌院が掲載されているそうです。

林の中で湧き出る水は1年を通して水温12度を保っていて、霊泉、薬泉として滝壺にて頭を冷やす療法が、明和年間(1764~1772)に始まり、第二次世界大戦直後まで見られました。
患者と家族は寺の本堂や境内に建てられた施設で自炊しながら滞在していたといいます。
また、滝の近くに2軒の宿屋があっ て、ここにも患者と家族が泊まって治療を行っていました。
しかし、精神科病院が増設されていく時代に突入し、滝治療は1947(昭和22)年には廃止されたそうです。


こちらが現在の藤垈の滝
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そしてこちらが昭和47年当時の藤垈の滝。
この年、滝治療は終焉を迎え、一時は荒れ果てたそうですが、
昭和49年ごろから復活の工事が始まり、公園が作られ、現在の観光スポットとなったようです。

f藤垈の滝 昭和47年


歴史を感じながら、辺りに目をやると、
ニホンカワトンボ

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そして、イトトンボの仲間と思しきもいました。
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ヒメシャガの群落(おそらく人の手で植えられたもの)
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公園にはクヌギやケヤキなど千本以上が植樹されています。
散策路も整備され、冷たい滝からの水路をぬう風はひんやりとして、夏は最高の避暑地になりそうです。
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