スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
新道峠の初夏の花
- 2014/09/20(Sat) -
花の山が連なる御坂山塊、すずらん群生地を上がっていく先に、
花の咲き乱れる新道峠がある。
登っていけば富士山がよく見えるポイントがあり、さらには黒岳へと続いている。


2013年6月に散策していた時のデータが出てきた。
初見の花が多かったので、是非紹介したく。



まずは、シロバナエンレイソウ。

シロバナエンレイソウ

林道脇に堂々と咲いていた。
大ぶりの葉の中に、頭をもたげた花。不格好なたたずまいだが、そこが面白い。


シロバナエンレイソウ3


シロバナエンレイソウ2




ワチガイソウ。

ワチガイソウ

暗い林床にひっそりと咲いていた。
目立たないけど、精緻で気品のある花。



ユキザサ
ユキザサ


ユキザサ2






そして、名前が分からず放置していた花。

ルイヨウボタン。


ルイヨウボタン2




登山道を進むと、暗い林床にすらっとと咲く姿が印象的。

ルイヨウボタン





梅雨に差し掛かる中、この日は新道峠から富士山がよく見えたっけ。

新道峠
スポンサーサイト
この記事のURL | 野生植物 | CM(0) | ▲ top
湯の沢峠のお花畑、大蔵高丸へ
- 2014/09/15(Mon) -
9月14日は、別のフィールドに行ってみたくなり、
旧大和村は湯の沢峠のお花畑を目指しました

山梨県の自然保存地区になっているようで、5年前に湯の沢峠の先、山梨百名山の大蔵高丸に登った時にはなかった、
鹿柵がしっかりと設置されていました。

標高1652m、一帯は草原で亜高山帯のお花畑を形成しています。

DSC_0953 (800x536)


場所によって花の種類は違いましたが、
亜高山帯であること、お花畑という点では乙女高原に近い植生ではありましたが、
それでもやはりところ変われば、で、種類は若干異なりますね。

ハナイカリ、ウスユキソウ、ヤマハハコが多いことが目立ちました。
標高が上がったところには、カイフウロがたくさん咲いていました。

ハナイカリ


DSC_0949 (800x536)


まだあった、ヤマオダマキ

DSC_1033 (800x536)

マツムシソウの群生にはもう遅いのか、終わってしまったのかな。


足元に咲くとても小さな花、タチコゴメグサ。

タチコゴメグサ (2)

DSC_1038 (800x536)



あっという間に湯の沢峠を過ぎたので、先の大蔵高丸まで登って見ることにしました。
たしか、そう距離はないはず。


熊笹の生い茂る登山道、薄暗い樹林の中を行き、見通しは悪い。
登山道に花は特になく、あるのはきのこ



DSC_0961 (800x536)


きのこ

DSC_0965 (800x536)


DSC_0980 (800x536)

DSC_0979 (800x536)


ひたすら、きのこ




目に新しいのは、こちら
DSC_0989 (800x536)



ムラサキフウセンタケかな・・・

DSC_0994 (800x536)





フサヒメホウキタケ?

フサヒメホウキタケ (800x536)




そうこうしているうちに、山頂にたどり着きました。
DSC_1012 (800x536)

DSC_0999 (640x428)



今日は特に大きな収穫はなかったのですが、
気持ちよく山登りもでき、温泉に入って帰ってきました。

ここ、大和村はきのこがたくさん取れるところで、
帰りに生キクラゲとマイタケを買って、夕飯に秋の味覚を加えました

DSC_1007 (800x536)
この記事のURL | 野生植物 | CM(4) | ▲ top
花と蝶にぎわう林道
- 2014/09/13(Sat) -
9月に入り、秋の花に移り変わっていく時期となりました。
9月6日は、久しぶりのいいお天気、むしろ汗をかくぐらいの残暑となりました。

午前中から、車を走らせ、ニホンスズラン自生地を越えて林道をゆきます。
ここは山梨百名山に囲まれており、レンゲショウマの群生も見られる、植生豊かな林道です。
登山口までの林道を、花を見ながらゆっくりと運転してゆきます。


車を降りて、山のみずみずしさいっぱいの空気を吸い込んで、辺りを散策。

まず、見つけたのがイヌゴマ。ちょっと不恰好だけどそこが可愛い

イヌゴマ2


イヌゴマ




クルマバナ。DSC_0688 (800x536)



オヤマボクチ。
ごぼうの近縁種で、根も葉も食べられます。
山梨では「ウラジロ」と呼び、
草餅の原料やうどんのつなぎなどに用いられます。

オヤマボクチ


オヤマボクチ2


林道の植生を豊かにしてくれているのは、アサギマダラやマルハナバチといった、昆虫たち。
花から花へせっせとと花粉を運んでくれています
アサギマダラ×サラシナショウマ


レイジンソウからお尻を出しているマルハナバチ
レイジンソウ×マルハナバチ


トリカブトの仲間、レイジンソウもたくさん見られました。
麗人草というだけあって、美しいたたずまい
レジンソウ



レイジンソウ2


サラシナショウマも群生が見られます。
ちょっとまだ早いかな。
サラシナショウマ


ナギナタコウジュ
ナギナタコウジュ


カイフウロ3



そして、この山塊を代表するものといえば、
カイフウロ
ナギナタコウジュ3


「甲斐」と名がつき、山梨といくつかの県にのみ分布、県の絶滅危惧種にも指定されています。
山梨県の三つ峠で発見され、この名がつけられたそう。
他のフウロと比べても、花弁の網目模様が特に濃く、とっても目立ちます。
今年も見られて、幸せです



カイフウロ2



カイフウロ


さて、登山口に到着。
車を降りて、新道峠まで歩きます。
まだレンゲショウマが数輪残っておりました。

この時期になると、ハグマ族が姿を現します。
コウシュウヒゴタイも何気に県の絶滅危惧種Ⅰ類に指定。
山梨のいくつかの登山道では目にしました。

コウシュウヒゴタイ



コウシュウヒゴタイ2



5分ほど歩いて新道峠に到着。
晴れていますが、ガスが濃く富士山は望めず。
新道峠


新道峠2


それほど長くない林道ですが、花に蝶にと本当に植生豊かで驚きます。
今日もたくさんの花たちに会えた1日となりました
この記事のURL | 野生植物 | CM(2) | ▲ top
天人と麗人と仙人
- 2012/09/11(Tue) -
今日も山へ撮影に行ってきました富士山


日本の秋もみじを感じさせる里山風景です。
茅葺屋根の民家もある山の中の集落。

フォト




この集落を山のほうへ上がってゆくと、
ニホンスズランの群生地やレンゲショウマが咲く峠もあります。

登山道に続く林道がとっても植生豊かな場所があります。
蝶が舞い、花が咲き乱れるといった感じチューリップ

最近お気に入りのフィールドになっていますカメラ



林道に現れたのは
イヌゴマ
フォト


舌をペロッと出したようなキバナアキギリ
フォト




こちらは湿った暗い林道わきにずーっと群生していたのですが、
いまいち同定できず。→ヤマハッカでした
フォト



どんどんサラシナチョウマが増えていきます。
大ぶりな花が華やかに彩ります。

フォト



フォト



フォト










そして、初めて見る花がぴかぴか(新しい)
結構たくさんありました。
テンニンソウ。
フォト




和名は天人草。
近寄って見ると天人のように美しいことから。


フォト

確かによく見ると不思議な雰囲気です。





登山道に途中まで入りました。
するとオクモミジハグマとおぼしきハグマ。
かわいらしい形、ハグマ一族の季節です。

フォト





オクモミジハグマに紛れていたのが、こちら・・・
フォト


コウシュウヒゴタイかな・・・と思いましたが、葉の形状からタカオヒゴタイでしょう。
ヒゴタイには間違いなさそうです。
見た目はアザミよりも目立たないのに、よく見ると繊細で驚きます。






そして、またまた初の出会い、レイジンソウ。

フォト




和名で麗人草(伶人草)。
花の形が伶人(舞楽の奏者)が被る冠に似ることから。


フォト





フォト




不思議で妖艶な雰囲気ですね。
麗人草という響きが会います。






トリカブトにそっくりな形です。やはりトリカブト属。
トリカブトよりもずっと花が小さく、
有毒ですがトリカブトほどの猛毒はないそうです。


こちらが近くに咲いていたトリカブト。

フォト


確かにちょっと派手で個性的な花なので猛毒といわれても納得。







帰りがけに別の林道によると、センニンソウ。

フォト



和名は仙人草。
果実の綿毛が仙人に似ることからこの名がついたそうです。


今日は天人に麗人に仙人に、お目にかかることができ、
ありがたい一日でしたぴかぴか(新しい)
この記事のURL | 野生植物 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
森のランプとステンドグラス
- 2012/08/18(Sat) -
大好きな花の咲く時になりましたぴかぴか(新しい)
レンゲショウマを目的に群生する登山口まで。(残念ながら登山しませんが)
フォト



暑いので朝7時半に出かけます。
秋の空です。
フォト



登山口(ちょっとした峠)に続く林道に
どんどんといろいろな夏の花が。
フォト


フォト


フォト


フォト


フォト


フォト




きっと植生を豊かにしてくれているのがこのお方
フォト





アサギマダラ。長距離を渡る蝶です。
あちこちにたくさん飛来しています。
受粉を手伝っているのか?くらい花から花へとせっせと渡り歩いています。

ヨツバヒヨドリとモミジハグマがお好きなようで、
レンゲショウマには寄り付きません。

フォト




ステンドグラスのようです。
花が透けて見える。
フォト



フォト



フォト






そして暗い林床に
レンゲショウマの群生(そんなに多くは無い)が見えてきました。

フォト


フォト




薄暗い環境に咲くので、ぶれるしこのお方には撮影には泣かされます。

ちょっと遅かったのか?暑いからか?
少し花が痛んでいます。

フォト



フォト



上から見て
フォト




下からのぞいて
フォト




フォト




まさに奥ゆかしいたたずまい。
フォト









それにしても、やっぱり美しい。
森にうっすらランプがと点ったみたいです。

フォト







この記事のURL | 野生植物 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン | 次ページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。